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テストプレイ8

17巡目。キンタは石川の大鎧を目指し、無謀にも長野の戸隠の鬼と戦い、攻撃1回で瞬殺される。ヒミコは香川の鉄杖を目指し、まずは香川の弱い方、七人同行と戦う。お互い攻撃では1か0ダメージで決定打がなく長期戦になった末、ヒミコの火車の術で勝利し、うどんゲット。最初っからやれって感じだけど全ては賽の目次第なので仕方がない。ヨイチは休養。トモエは山口の短甲を目指し、兵庫で隠れ婆と戦う。攻撃で1ダメージずつ削り、何とか勝利。酒ゲット。タケルは休養。

18巡目。キンタ・ヒミコは休養。ヨイチは宮崎の都城大弓を目指し徳島で子泣き爺と戦う。鬼太郎でメジャーな仲間妖怪たちも、このゲームでは子泣き爺・一反木綿が敵として登場し、砂かけ婆とぬりかべは仲間扱いでアイテムとなっている。線引きは人に危害を加えるかどうか。子泣きや一反木綿は人を殺すことがあるが、砂かけは目に砂が入り、ぬりかべは通せんぼ程度。調べてみて思ったのは、妖怪には人に決定的な危害を加えていない(脅かす程度とか)ものが多いこと。そういう存在なのだろう。だからただの恐怖ではなくユーモラスさを感じるのだろう。それでこのゲームでは何とか危害を与えるやつを引っ張り出して各県に置いている。2体探しきれなかった県は、例えば文福茶釜のように敵でない扱いとしている。で、対子泣きは素早さを生かし技と術のコンボで勝つ。アイテムは国引きの杖だが、これはヒミコ専用なので置いていく。トモエは休養。タケルは福岡の短甲を目指し、愛媛で針女と戦う。シンプルに攻撃で勝ち、いよかんゲット。